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防災研修会に700名が参加し、盛会裡に開催されました。

防災意識の高揚を図る

 今年7月に多数の犠牲者を出した熊本県水俣市の土石流は、大雨によってもたらされた土砂災害の恐ろしさを改めて見せつけた。台風シーズンを迎えての暴風雨や、また何時きてもおかしくない東海地震、あるいは富士山火山噴火発生の恐れなど、県内を取り巻く危険な環境から我々県民はいかにして自分の身を守るのか。

 去る8月29日(金)に開催した『防災研修会』では、土砂流災害関係のエキスパートである、(財)砂防・地すべり技術センター専務理事(兼砂防技術研究所長)池谷 浩 氏より『土砂流災害から身を守るために』と題して、以下の項目について講演を受けた。(参加者:国・県・市町村関係者、建設業者、一般県民の合計約700名)

1.2003.7.20 熊本県 水俣土石流災害の実態
 (参考:http://www.mlit.go.jp/river/sabo/030718/030718.html
2.土石流とは
3.富士山火山噴火後の土石流
4.土石流災害から身を守るために

 池谷氏は、異変を敏感に察知するには、日頃よりの自分の住む場所が危険かどうか確認しておくこと、行政からの一方的な情報だけでなく防災意識のアンテナを張ること、また、危険の兆候を察知したら素早く非難すること等を提言した。  
講演する池谷講師

 また、この日、池谷氏に先立ち、山梨県土木部砂防課土砂災害対策監 加賀美 慧氏が「山梨県における土砂災害対策の現状と課題」と題して講演し、山梨県内の土砂災害危険個所の情報を示しながら、知らせる努力と知る努力を行政・住民双方の情報交換の中で進めることが大事であると説いた。
 
研修会風景

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