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平成18年度通常総会を開催

 

開催日時 平成18年5月25日(木)14:00〜15:40
開催場所 アピオ甲府本館2階「平安の間」


                    

 社団法人山梨県建設業協会青年部会の平成18年度通常総会が5月25日(木)にアピオ甲府において開催された。当日は多数の会員が出席する中下記に示す議題が審議された。
 小林部会長は挨拶の中で、景気は安定した緩やかな回復を続けているといわれていたが、地域別・業種別に見れば大きな格差を生じており、国の平成17年度公共投資関係費は前年度予算に比べ4%削減され、ピーク時の6割弱にまで落ち込み、加えて、三位一体改革の名の下に、地方交付税が大きく削減され、県等地方自治体の予算編成に大きな影響を及ぼす状況となっている。
 このような、建設投資の激減に伴い、供給過剰状況にある建設業の受注競争が激化し、本県を含め全国的に異常ともいえるダンピング競争が多発したほか、入札談合事件や、粗雑工事が発生するなど、建設業界に対する国民の信頼を失う状況となった。
 国や中央における動きも活発であり、平成17年4月には「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が施行され、品質確保の重要性と発注者の責務を加えたうえ、従来は価格だけで落札者を決めていた公共工事について、入札価格に加え、応募企業の経営状況、技術力等を総合的に評価する公共調達方式とする歴史的な改革に向けた法律となっている事を上げ、建設業を取り巻く環境がますます厳しくなる中、青年部会独自の観点からその時々のニーズに合った講演会の事業を行う等、青年部会員一丸となって事業を推進して行く決意を表明した。
 通常総会後には基調講演を開催、講師に株式会社建設経営サービス 建設経営研究所 主席コンサルタント 植草陽一 氏を招き「地場建設企業が新規事業展開するまでのステップ〜建設業隣接分野からベンチャー的分野まで〜」を演題に、新分野進出の為に必要な「自社の進む方向性診断」「自社の進むべき方向性の検討からビジョンの策定へ」「既存事業と新規事業分野進出の本音」「新分野進出のための経営鉄則」「PUSH型経営からPULL型経営への総合対策」「提案・継続(PULL)型参入のポイント」「土木工事専業からの脱皮事例」「リフォーム事業事例に見る営業展開の基本」等について説き、さらに、新市場進出の成功例や失敗例についても事例紹介が行われた。


通常総会 次第

   1.開会の言葉(韮崎支部:根岸功(内藤工業株式会社)副部会長)
   2.部会長挨拶(甲府支部:小林育也(丸浜舗道株式会社)部会長)
   3.来賓祝辞(山梨県土木部技監小野忠様)
   4.議   事
           第1号議案 平成17年度事業報告並びに同決算承認の件
           第2号議案 平成18年度事業計画(案)並びに同予算(案)決定の件
           その他
   5.閉会の言葉(塩山支部:飯島明生(株式会社飯島工事)副部会長)

 


開会の言葉を述べる根岸副部会長

部会長挨拶を行なう小林部会長


祝辞をされる小野土木部技監

会場風景1

会場風景2


基調講演次第

    1.開  会
    2.基調講演
      演  題 「地場建設企業が新規事業展開するまでのステップ
                  〜建設業隣接分野からベンチャー的分野まで〜」
      講  師 株式会社建設経営サービス 建設経営研究所 主席コンサルタント
                                         植草陽一 殿
    3.質疑応答
    4.閉  会

 


講演する植草氏

講演会風景

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